ミキハウス子育て総研では、住宅専門家、マーケティングチームとともに「子育て」という視点から住まいを考える作業を半年間行いました。その結果、日本で初めて「子育てにやさしい住まい」というソフト面での評価基準として体系化することに成功!
全68項目の基準で評価し、60項目以上を満たしたものを認定(AUTHORIZE)商品プランとして認定マークを発行・掲示しています。

今まで当たり前だと思っていた設備の配置が、実は子どもにとっては危険だったり、ほんのちょっとした工夫を加えるだけで、親と子にとって心地よいスペースに変化したり・・・。「子育て中のママ」や「子育て経験者」からたくさんの生の声をあつめるとそんなことがわかってきました。
• 子どもにとって安心・安全で、のびのびと過ごせる空間
• 子どもと毎日向き合うママにとっても安らげる住まい
• 親子のコミュニケーションを育む住まい・・・など
お子様をすこやかに育てるための家「ルミナス」は、子育てしやすい設備や工夫がいっぱいです。山形で初認定の「ルミナス」5プランの認定ポイントを感動パークでチェックしてみてください。

明るく元気な日本の子育てを
めざして設立された
子育て支援のプロフェッショナル
2才くらいまで
• おすわりからはいはい、そしてあんよへと育っていく赤ちゃんは好奇心もいっぱい、何にでも手をだします。さらに成長するとからだを動かすことがますます好きになります。
家の中も自由に行動しますが、危険なものもあるので目を離さないようにしましょう。
3才〜6才
• 大人と同じ事や自分のことをなんでもしたがり、キッチンでの食事の支度や家の中での簡単なお手伝いにも興味が出てきます。時間がかかるときもありますが、「自分でやりたい」を応援してあげてください。
7才〜10才毎日の暮らしの中で感性や社会性がはぐくまれていき、家族のイベントのプランなどは任せることもできます。
また、家族に守られている安心感の中で、ひとりの時間を好むこともあります。

親子が家の中で密接にコミュニケーションを図れる時期は、赤ちゃん〜小学校低学年の約10年ほどと限られています。短い期間ではありますが、親子でとるコミュニケーションは子どもの心の安定に大きな役割を果たし心の成長を促す大切な時期でもあります。
現代社会では子どもが家の中で遊ぶことが多くなり、よりふれあえる時間が増えたことはお子さまの心の成長にとって大きく影響します。
住宅において成長していくお子様に合わせた空間づくりはより良いコミュニケーションづくりの第一歩、そんな子ども目線で考えた成長する家づくりを感動ハウスはお手伝いします。