上州無垢の家「愛 安」


群馬県桐生市梅田町の杉林


澄んだ空、
     広大に広がる関東平野の要、
          上州三山がもたらす「やすらぎ」、
               上州群馬に住めば、上州自然な暮らし、
     そして.....
          上州無垢の家「愛 安」


心をほかす家

上州無垢の家「愛 安」の住まいは「心をほかす家」です。
つまり、「こころを本来あるべき姿に戻してくつろげる場」を提供しています。私共が住まいを御提供するようになって、今年で10年になります。私が想うに上州に住んでいる皆様にとって、あるいは、現代社会で生活されているお客様にとって、今、私達の廻りには様々な原因によるストレスや危険が多いように思います。スピード化された社会や複雑な人間関係、食べ物の安全性やシックハウス等、多様なストレス、危険に囲まれています。だからこそ今、家族や家庭のあり方、そして......その基本となる家には、大変大きな役割があると考えています。


心も身体も安らげる家、安心で安全な家、深く深呼吸のできる家、そして「心をほかす家」そんな家に住みたいと思いませんか!?私は上州無垢の家「愛 安」の住まいを「心をほかす家」にしたいと考え、全国の工務店やハウスメーカー等から様々な工法や家づくりを研究調査をして、この地にあった建物を創造していて、ふと周りを見廻すと上州の山々と木に、そして、上州三山(赤城山、榛名山、妙義山)雄大な大自然の中に吹く暖かい風「これだ、ここにあった」 この時、私が忘れていた上州を再発見したのでした。上州は豊富な森林を有しながら、当時、家を建てるとなると、外国からの輸入材が多く使われてまいりました。 しかし、上州の山々には、この上州の気候風土をよく知る、杉や檜、カラマツ、等々自然物が育っています。その木を建築材として利用することは、一番自然であり、人にも優しい。そして地域の木を生かす事で、山づくりが行われるのです、山が育つと、水源としての山々が人と共に共生していける事を知りました。又、家づくりは、昔から地場産業のはずでした、地域の産業や、地域の職人さんの技が活かせる家づくりが出来たのです。近年は工業化され、企画化されて全国何処でも、同じ住宅が建てられ、自然とかけ離れた住宅が大量生産されているのです。地域で育った木と、地域に根づいた工法での職人さんの技で家を建てる。そして同時に出逢った、夏涼しく、冬温かい、大自然からの氣を活かす技術等。家族みんなのコミュニケーションがとれる間取、豊かで大切な空間。上州の気候風土に合った、地域循環型のエコロジーな住宅となりました。私達は、上州の皆様に上州の風景に合った「心をほかす家」づくりと、大自然の光と風の住まい、これが上州無垢の家「愛 安」の住まいづくりです。